ミライヨガが提供するのは、活発に身体を動かしながらも安全を第一に考えていくメソッド。
- Align ─アライン─ (骨格的な身体の使い方)
- Stabilize ─スタビライズ─ (筋肉を使った身体の安定)
- Elongate ─エロンゲイト─ (身体の内側からの拡張)
の3つを常に意識しながら、怪我なく、アーサナの効果を最大限に引き出していきます。
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講師は、道内ではまだ数少ない、E-RYT 500 (Experienced Registered Yoga Teacher 500 hours) 取得者。ティーチャーズトレーニングもリードできる専門的な知識と経験を持つ指導者です。
グループレッスンが基本ですが、お一人お一人の体に合わせた、プライベートレッスンにも好評をいただいています。グループレッスンに抵抗がある、何かしら目標を持っている、自分の都合にあった時間でレッスンを受けたい、どんな理由でも結構です。
ミライヨガが提供するのは、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、デシカチャーのヨガをバランスよくミックスしたメソッドで、アメリカの大手ヨガスタジオ YogaWorks のスタイルを継承したものとなっております。
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アーサナのアライメント (体の使い方) に関してはアイアンガーヨガをベースにしており、アイアンガーヨガの特徴でもある各種プロップス (補助具) を使いながら、安全を重視した指導を行なっています。プロップスを使用することで、初心者は快適にアーサナに取り組むことができ、アドバンスのアーサナにも安全にチャレンジしていけます。
全米ヨガアライアンス 500時間認定講師
PHI Pilates MATインストラクター
Stretch-eze® (ストレッチーズ) オフィシャルトレーニング修了
健康運動指導士
NSCA認定パーソナルトレーナー (NSCA-CPT)
IT企業に15年以上勤務。在職中に感じていたストレスや長時間デスクワークによる体の不調をヨガで軽減したことをきっかけに、ヨガの世界を体系的に学び始めました。
YogaWorksの200時間と300時間、2つのティーチャートレーニングプログラムに参加し、RYT 500となる。2011年からヨガの指導を開始。2018年からはE-RYT 500に。現在も継続的な学びを続けながら、解剖学・運動生理学の確かな知識に基づいた正しい身体の動かし方を指導しています。
シニアヨガ指導者養成講座にも参加し、リハビリ特化型デイサービスにてヨガ風ストレッチなどの運動指導も経験しています。また、健康運動指導士の立場から「健康になるためのヨガ」を提唱し、近年はロコモ(※)予防のための「椅子ヨガ」など高齢者向けのクラスも多数指導しています。
※ロコモとは「ロコモティブシンドローム (運動器症候群)」のこと。運動器 (筋肉、骨、関節、軟骨など) の障害から、将来的に介護が必要になったり、寝たきりになったりする可能性が高い状態をいいます。